スタッフブログ

蛍光灯の2027年問題って?

2024年12月13日

 

 

 

ご存知ですか?蛍光灯の2027年問題

2027年問題とは、蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止される問題です。

2023年10月末にスイスのジュネーブで開催された水俣条約の約5回締約国会議で、

直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに

禁止されることが決定されました。

 

一部の蛍光灯(電球形蛍光灯・コンパクト形蛍光灯)は、

すでに2025年末で製造と輸出入の禁止が決定していたため

この決定で一般照明用のすべての蛍光灯の製造が終了することになります。

 

 

※既存光源とLED化カタログ Panasonicから出典

 

Q1 結局のところLEDと蛍光灯って違いがよくわからない・・・

A    LEDは水銀等有害物質が含まれず環境にやさしく長寿命で省電力!

 

 

※既存光源とLED化カタログ Panasonicから出典

 

 

Q2   蛍光ランプ交換すればまだまだ使えるでしょ!?

A    蛍光灯器具の寿命は10年!点灯していても内部部品は劣化が進んでいます!

 

→故障の原因になります!!!!

 

 

 

※既存光源とLED化カタログ Panasonicから出典

 

Q3 工事不要のLEDランプがあるって聞いたんだけど

   交換すればまだ使える????

A   LEDランプへの交換時は電気工事会社に相談を!

※ぜひ弊社にお気軽にご相談ください

組み合わせが不適切な場合重大事故につながる場合がございます!

 

Q4 今の蛍光灯をわざわざLEDに替えて電気代って変わるものなの?

A       LEDは消費電力が約半分電気代もお得に!

 

 

 

※既存光源とLED化カタログ Panasonicから出典

 

2027年度末までですがぎりぎりになりますと、工事費や材料費が物価高による更に値上げする可能性や

直ぐに工事に伺えない可能性がでてきます・・・

 

 

 

LINEでもご相談受け付けております!